家庭用の脱毛器って効果があるの?
ケノンの公式サイトがなんだか怪しい…
そんな方向けに、ケノンを使い始めて10年の私が自身の脱毛結果についてレビューしてみました。
- 脱毛サロンに通う時間が無い
- 自分のペースで脱毛したい
- 勧誘が苦手でサロンに通う勇気が無い
- ケノンの公式サイト自体が怪しくて不安
という方は是非参考にしてみてくださいね!(※脚の画像あり)
家庭用脱毛器ケノン
ケノンは、株式会社エムテックから発売されている日本製の家庭用脱毛器で、2024年現在公式サイトでの販売価格は69,800円となっています。(私が持っている写真のケノンは旧モデルのものです。)
当時大学生(アルバイト)の私にとっての約70,000円は大金でしたが、結果としてケノンを選択して大正解でした!
その理由は実体験で詳しく説明したいと思います。


【実体験】ケノン使用後の脚の状態
※脚の画像でます。
10年前に脱毛をしていたのでBeforeの写真が無いのですが、現在の脚の状態が脱毛完了部位とケノンの照射漏れ部位でハッキリ差が出ていました。


ケノンが照射されている部分はしっかり脱毛されてるので生えてきません。
照射漏れがあったり毛の成長サイクルにうまく照射できなかった毛がところどころひょこっと生えていますが、昔に比べたらだいぶ細くなっています。
現在毛の処理は半年に1回程のペースなので、放置している毛が少し長め
照射開始から1~2年ほどで今の状態になったと記憶しているので、照射が漏れてしまっている箇所については、適宜続けるのが正解なんじゃないかなと思っています。
【実体験】脱毛時の痛みについて
痛いと怖くてなかなか続かないですよね!
でも、大丈夫です。
ケノンは照射レベルを自身で設定できるほか、連続ショット機能も搭載しているため、ご自身で痛みのレベルをコントロールすることが可能になっています。
ちなみに私は肌強なので最強レベル10でバシバシ照射してました…
取扱説明書に詳しく記載されているので、よく確認してから使用してみてくださいね!
脱毛可能部位
ケノンの脱毛可能部位は、「ほぼ全身」です。(目の周りなどはNG)
現在のモデルでは、V.I.Oまで使用可能になっていました。
自宅でセルフ脱毛できると恥ずかしくなくて良いですね。
ケノン使用準備
- 剃刀またはシェーバーで前日までに処理しておく
- 照射部位は清潔にしておく
- 肌に傷やほくろなどの異常が無いか確認する
- 肌への照射テストをする
ケノンはメラニン色素に対して脱毛効果を発揮するため、毛の処理は剃刀かシェーバーで行います。毛を抜いてしまうと照射対象のメラニン色素が無くなってしまうためNGです。
また当たり前のようですが、お風呂上りなどの清潔な肌に使用し、傷口等は避けた方が無難です。(ほくろやシミは上記メラニン色素の理由から避ける方が良い。)
照射レベルは自分で設定可能のため、ご自身の肌に合うレベルでの照射テストを行いましょう。
照射する周期
実は脱毛にはタイミングが存在します。
毛には成長サイクルがあり、約4~6週間で成長期→休止期→縮小期の1サイクルすると言われており、ケノンは成長期の毛に対して最も効果を発揮すると言われています。
つまりは2週間に1回のペースが理想的!
実際私は今日は脚、明日は腕、明後日は背中…と順に回していたのでほぼ毎日照射していたことになります。
最後に
サロンに通った方がプロの手で脱毛してもらえる安心感がありますが、ケノンは自分の好きなタイミングで痛みを考慮しながら自宅で手軽に脱毛できることがメリットだと感じています。
さぼってしまうと効果が出ないのがデメリットですが、脱毛に関する意思は割と皆さん強め(だと思っている)なので、うまく続くのではないかな~と個人的には思います。
費用対効果を考えても、これ一台で全身脱毛、また家族と共有もできるので、迷われている方は是非ケノンを使用してみてはいかがでしょうか!

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